OSAを作ってみた
以前、トレーニング事務所として「ストレングスアーツ」というものを開業していました。
直訳で強さの芸術ということで、まあ、当時カフェで思いつきで進めた名前です。
そこから色々あって事務所はたたみましたが、アスリートが満足できるような、半分ジム、半分フリースペース系のジムを作る目標は今も続いています。
そんな中で、僕自身の指導論や知識も増えてきて、今この瞬間にも困っているアスリートはどこかにいる。それなら形をこだわらずとも、どんどん知見を公開すべきではないか。
ということで、WEB上に「オリジン ストレングスアーツ」というものを作ったのが経緯になります。
後付けで、そこで収益が生まれたら、ジムの開業もうまくいくなと思ってます。
まあ、お金のない高校生にも強豪校に入っているコーチやプロチームの知見を提供するという目的もあるので、基本は無料でアクセスできる仕組み上、とりあえずお金問題は置いておくことにしましょう。
あとは今後これをどのように運用するかなどは考え中なのと、僕自身がまだまだ浅い人間なので、気持ちとのギャップや葛藤に悩みつつも、頑張って更新していきたいと思います。
少なくとも、あの時知っておけばよかったことをベースに進めていきます。
ただ、最近は少しだけ考え方が変わってきました。
以前は「正しい方法を教える」という意識が強かったのですが、今はむしろ
「どう見ればいいのか」を共有することの方が大切なのではないかと思っています。
例えば、同じスクワットやジャンプでも、人によって良い動きは少しずつ違う。
それでも「力が通るかどうか」「どこで崩れているか」といった視点があれば、自分で修正できるようになる。
僕にとってOSAは、何か一つの正解を教える場所ではなくて、
自分で考え、感じ、修正していくための“見方”を共有する場所なのかもしれません。
なので、ここに書く内容も完成された理論というよりは、
その時点での仮説や気づき、現場での試行錯誤が多くなると思います。
もしかすると後から見返したときに「違ったな」と思うこともあると思います。
でも、それも含めて残していくことに意味があるのではないか、と今は考えています。
少なくとも、自分自身が高校時代に欲しかったのは、
完成された答えというよりも「どう考えればいいのか」というヒントでした。
だからこそ、ここでは技術だけでなく、
その裏にある考え方や捉え方も含めて残していけたらと思います。
まだ整理しきれていない部分も多いですが、
その過程ごと公開していくことで、誰かの何かのヒントになれば嬉しいです。